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曲♪
ライブの曲についての感想を書こうと思います。
と言っても少しですけど。

神戸はちょっとですが書いたので京都の感想を。
と言いながら神戸の記憶が京都のキングに消されつつあるからなんですけど(TBT)爆

今までで一番好きな音でした。
そして少し今のレミオロメンが分かったと思えるライブでした。

下に行くにつれて語ってます…
そしてかなり内容重くなってます(爆)
ついでに長いです(笑)



『雨上がり』
神戸と同じく「かもーん!!」
でも客に預けることなく亮太クンが歌ってくれたのが嬉しかったです!!

『ドッグイヤー』
やっぱりあそこですね、「あ~ぁ~」
あそこはいつも無意識に笑顔になります♪
亮太クンの笑顔も好き★

『コスモス』
こりゃやっぱりあそこですな!!
「ケムを巻く~ う~ぅぅう~」たまりません(爆)

『春夏秋冬』
記憶の中で、あそこは亮太クンが歌ってるとこ無かったと思うんですけど…
神戸で見てビックリしましたから。
ハモリが大好きなりょうとしてはかなり嬉しかったですね!!

『永遠と一瞬』
これね、今まで誰にも言いませんでしたけど(笑)
「履き古した スニーカーの踵を踏んで ジャンプする」って始まりますけど…
ここの歌い方、かなり好きなんですよ。ついでに言うと最近の歌い方が(笑)
若干萌えます(爆)

『深呼吸』
いつも思いますけど照明が素敵です。
太陽系から飛び出して宇宙の彼方にtripです(笑)
後忘れちゃいけないのがハモリ!!
啓介クンと治クンと別パートってところがもうかなりのツボです(o´艸`o)

『午後の低気圧』
この曲いつも思う…ノる曲じゃないの??
この並びにあるってことはしっとり聴く感じですか??
でもこの曲のノリ、かなり好きなんでいつも跳ねちゃうんですけど(TBT)
京都も一人で跳ねてました(汗)あーそうそう、このときようやく啓介クンに目線を(笑)
あのベース裁きが最高です!!でもちょっと見て亮太クンに目線を…

『ビールとプリン』
上手くなったね、亮太クン!!って言いたい曲ですね(笑)
この曲はドラムが入るところがかなり好きです♪
京都ではあいにく見えませんでしたが…

『海のバラッド』
この時でさえ皆チン見てません(笑)
歌いだしの優しい感じに…自分、萌えました(o´艸`o)

『蒼の世界』
この曲は…というか記憶無い(TBT)
でも相変わらず一人でオイオイ言ってました(笑)
あの間奏のところ、好きだなー♪ライブバージョン!!

『五月雨』
この曲はねー、全てが完璧です★イントロ始まった瞬間飛び跳ねてました。
そんでもって雄叫び!!一緒に叫びます(←迷惑)
そして照明が素敵過ぎです!!アレだけで惚れる曲ですよ(爆)
この辺の流れ大好きです♪オイ!オイ!

『春景色』
好きですねー、この曲も。
「イエェッ!!」がもうなんとも(o´艸`o)ムフフ(笑)
そろそろですね、春景色。

『モラトリアム』
お待ちかね、銀テープ(笑)正直言って銀テープいらないです(TBT)
だって、もちろん嬉しいんですけど…
みんな銀テープに夢中で演奏見てないんですもん。
だから必死で見てました。銀テープは絶対落ちてくるから。
まぁいつも通りに最高でしたよ、この曲は♪「行くぜー!!京都ー!!」もね。
歌詞間違えたのも可愛かったしねー(o´艸`o)

『南風』
最近演奏途中によく煽りますよね…
今回もそうでした。いいんですけどねー。楽しいし(笑)
でもちょっと不満が残ります。
りょうの位置からは横振りしてる人が少なかったように思いました。
でもやっぱり楽しいんですよねー(笑)あ、愛をもっとでは指されませんでした(TBT)
でも間違えた時の亮太クンの顔が可愛かったので満足です(笑)

『電話』
やべー、やべー。
電話はいつも治ガン見です(笑)今回はあまり見えなかったのですが…
ちゃんとちらちらみましたよ。電話のドラムがやっぱり好きだー!!
ずしずし、どしどし、心の奥に響きます。
でね、でね!!今回の電話すんごいよかったです!!
毎回思ってたんですよ、最近亮太クン伸ばさないなーって。
分かります??サビの最後。昔は息が続く限り伸ばしてたのに最近きっちゃってて。
それが京都では伸ばしてたんです!!
感動しちゃいましたよ、聴けてよかった。
あのギリギリで必死そうな顔がたまらなく好きなんです(o´艸`o)(←変態)

『粉雪』
初めて聴いたのは粉雪ライブの時でした。よかった。
でも声が綺麗に出て無くて苦しそうな場面があったんですね。
AAA2Daysで聴いて、CDJで聴いて。そしてツアー大阪2Days。
やっぱりどの粉雪も納得いかなかったんですよ、正直。
CDの方がいいなーって。でも神戸で聴いてね、おっ!って思いました。
そして京都、初めて生で良かったと思える粉雪に出会えました(←えらそう)
最後声がかすれてましたが良かったですよ、今までで一番。
まぁりょうの中でですけどねー(笑)

『3月9日』
最近の歌い方が好きです。(←また言ってる)
Aメロの時の歌い方とサビの時の歌い方、変えてるじゃないですか。
テクニックですよねー(笑)
3月9日。レミオロメンと出会いの曲。今までは好きな数字なんて無かったけど…
いつになっても言いますよ、好きな数字は39(サンキュー)です♪

『No Border』
この曲も南風みたいにフリフリしたくなるのはわたくしだけでしょうか??
亮太クンは手拍子を促しますけど…
正直手拍子は嫌です。手の横振りだったらいくらでもします(笑)
手拍子はね、演奏や声が聞こえなくなるから…
とここで発見しました!!銀テープをね、持ちたくなるんですよ、この曲。
なりません??いつも銀テープ持ってこぶし上げたりフリフリしてるんですけど。
銀テープを持ちながら手拍子したら音ならないんです(笑)
気がついたのは京都でしたが…

『蜃気楼』
大好きです。前の曲が終わった瞬間からノってます(←早すぎ)
この曲については言う事ないですな。
真夏にクーラーかけずに大音量で聴いてみたいです(笑)

『太陽の下』
大阪1日目に初めて生で聴いて。思った事はあったかい。
その後、この曲についてのインタビューや思いをいろんなところで目にしました。
大阪ではただ聴いてるだけだったんですけど。
神戸でもね、そういった思いを胸に聴いてる感じだったんです。

でも京都で気がつきました。
レミオロメンがこの曲にこめた本当の想いみたいなものに。
大阪も神戸も、あぁこれでお別れなんだと思って聴きました。
手の振りとかもね、最初は戸惑ったんですけど(笑)
彼らがする事には一つ一つ意味があると思うんですよ。
ほんとは最後の曲で手を振るのは嫌なんです。
それを感じたのは “ether trip”。

レミオロメンにとって初のホールツアー。
正直言って粉雪で知ったお客さんが多かったと思います。
だからこそここは盛り上がろう!!と言って啓介クンはこぶしを振り上げるし、
治クンもスティック突き上げるし。いつもって言ったらいつもなんですけど(笑)

レミオロメンは凄いですよ。
アンコール前や後、アイドルみたいだと思ってましたがそれもふれあいなんですよね。
治クンがふれあい教室するようなかんじなんですよ。
ん?ちょっと違うかな??まぁそんなんで(笑)(←適当)
みんなと仲良くなりたいって気持ちがあると思うんですね。
だから『No Border』の前にはあんなこと言うと思うんです。

ちょっと話がずれましたね(笑)
京都でわかったこと、おもったこと。

今回4列目のわりかし亮太前といういい席でした。
しかも3列目の前の人がいなくて視界はとっても広かったんです。
そしてアンコール前には左隣のカップルが帰っていきました。
そのおかげで私はちょっと左によって若干さっきよりも亮太前に行けたんです。
そこで見るアンコール3曲、良かったです。

特に『太陽の下』

曲が始まる前にこんなことを言いました。
「みなさんとお別れするのは寂しいですが最後は笑顔でお別れしたいと思います」
記憶はいまいちですが多分こういう内容を。

そしてサビ前、亮太クンが手を振りました。
私も振りました。しかも両手で(笑)この時あることを思い出して。精一杯振りましたよ!!
その時、みんなが手を降り始めた時の亮太クンの顔がとってもいい顔だったんですよ。
すごい優しい顔で、嬉しそうに歌ってて。

なんかね、その時温かくなりました。
サビの「笑って心開いたら」って時に治クンがこっちらへん見てたんですよ。
その時治クンもまたすごい優しい笑顔やって。
聴いてる私もね、無意識のうちにとーっても笑顔になってました(笑)
楽しい笑顔じゃなくて、あったかい笑顔。
まぁちょっとくさく言うと心が満たされる感じです(笑)

終わってから亮太クンはこういいました。
「ありがとう!!また会いましょう!!」

そして曲が始まった時に思い出したこと。去年の5月の初レミオロメン。
Zepp Osakaでのライブでした。アンコール前の最後の曲は『南風』
亮太クンはこういいました。「最後は笑顔でお別れしたいと思います!!」
その時はもちろん手を振りましたよ(笑)

でもライブが終わってちょっとして、余韻ライブで楽しんでる時に友達がふと言ったんです。
「最後『南風』で終わって帰っていくやん??『南風』の時だけ手が横振りやんかぁ…
 なんかバイバイってしてるみたいでさみしい」
その時ね、こう思ったんです。
「手を横に振るのはバイバイって言うのもあるけど…
 またね!って時も手を横に振るやん??」って。

京都でそれを思い出しました。
そして精一杯振りました。両手で(笑)


あったかい笑顔をありがとう、レミオロメン。


レミオロメンが、お客さんが、笑顔になれる曲なんですよね。
さみしい気持ちもあるから手は振りたくなかったけど…
でもまた次があると思えるから手を振りました。
友達のおかげです。あの時友達が言った言葉、思い出せてよかった。
そして自分がそう思えてたってことを最近ちょっと忘れてました。
それもこれも一緒に行った友達がその事を言ってくれた友達だったから。
ここでお礼を言います、ありがとう!!

そんなこんなで5月のアルバムがかなり楽しみです。
レミオロメンはどういった裏切り方をしてくれるんでしょうか(笑)
『蒼の世界』→『粉雪』→『太陽の下』とシングルをリリースして来ましたが…
3曲とも全く違うタイプの曲じゃないですか。
レミオロメンのスケールははっきり言ってでかすぎます(笑)
そんなレミオロメンに期待は高まるばかり(o´艸`o)

そんなこんなで好きです、『太陽の下』(←唐突)

亮太クンが出した答え?
私の大好きな言葉です。せっかくなので載せちゃいます♪
↓文字起こし♪

これ、厳密に言うと難しいのかもしれないですけど、やっぱ同じとこを通りたくないなってのはありますよね。
同じとこを通ってるように見えても実は何か意識的には違ったりとか、こう、繰り返したくないってのはありますよね。
そのためにはまぁ広がっていくっていう方向を選んでいくと思うんですけど。
でも広がっていきたいっていう願望があるかって言うとそうでもなくて…
いい曲にしたいなとか、いいものにめぐり合いたいなって言うやっぱ思いが一番強くて。
やっぱり、音楽をやっている以上一番最初に自分達が感動しなきゃ…できなかったら、
やっぱお客さんに聞いてもらえないと思うし…
その部分っていうのはたぶん一生、多分変わらないと思うんですよね。
そのためにそこでこう広がっていくと言う選択が正しかったら、いろんな音を入れて技術的にしてくと思うし、
何かストレートなその何か足さないままのよさってのもあるだろうし、
何かこう良さみたいなものに対してはこうぶれずに見てたいなってのはあるんですよね。
それは自分のジャッジ、ものさしでしかないじゃないですか。
そこがぶれちゃったらもう何を信じていいかわかんなくなっちゃうと思うので、
自分が曲を作ってる以上そのよさみたいなものを信じて行きたいと思うし、
そこの良さみたいなもののキャパシティをひろげる為にはこう…
いろんな音楽を知らなきゃいけないし、いろんな事を勉強しなきゃいけないと思うし、
こう、広がっていく音楽の中で出会っていける価値観かもしれないし。
その部分をこうしっかりぶれずに見て行きたいなっていうのは思いますね 。


                                                   粉雪 Documentary より
by new-standard-rock | 2006-03-29 02:28 | レミオロメン
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